『Rizz(リズ)』とは、人を惹きつける魅力や、異性を口説く能力を表す英語のスラングです。
「He has rizz(彼には口説く力がある)」のように使い、動詞的に「rizz up(口説く)」という形でも使われます。
海外のZ世代発の言葉で、日本の若者言葉としても少しずつ知られるようになってきました。
『Rizz(リズ)』とは、人を惹きつける魅力や、異性を口説く能力を表す英語のスラングです。
「He has rizz(彼には口説く力がある)」のように使い、動詞的に「rizz up(口説く)」という形でも使われます。
海外のZ世代発の言葉で、日本の若者言葉としても少しずつ知られるようになってきました。
『Rizz』は、英単語「charisma(カリスマ)」の真ん中部分を取り出して作られた短縮形だとされています。
こうした語形成は珍しく、「refrigerator」が「fridge」になったり、「influenza」が「flu」になったりする例と似ている、と指摘されています。
もともとはゲームやインターネット文化の中で、特に10代の若者の間で使われてきた言葉でした。2022年には配信者のKai Cenatさんがこの言葉を広めたとされています。
その後TikTokで人気が急上昇し、関連ハッシュタグの再生回数は数十億回にのぼったそうです。
こうした広がりを受けて、Rizzは2023年にOxford University Pressが選ぶ「Word of the Year(今年の言葉)」に選出されました。
専門家は、若い世代のコミュニティの中で生まれた言葉が社会全体に浸透していく好例として、この言葉を選んだと説明しています。たった3文字の言葉が世界的な賞を取るなんて、面白いですよね。