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おっと心は硝子だぞの元ネタって?

読み方:オットココロハガラスダゾ

おっと心は硝子だぞの意味

おっと心は硝子だぞとは、Fate/stay night[UBW]コミックアラカルト~無限の章~でセイバーことアルトリア・ペンドラゴンがアーチャーことエミヤに発した辛辣なコメントに対するアーチャーの受け答えである。

おっと心は硝子だぞの元ネタ

一連の流れ
「その証拠に私の筋力はDだ」
「そんな・・・!?その肉体は飾りでしかないと・・・!!?」
「おっと・・・心は硝子だぞ」

Fateシリーズの中でもなかなかの体格を持つエミヤという登場人物、しかしパラメータという概念においての筋力はDと低めである。 (アルファベットが若くなるにつれて強力である。最上級はEX)
これはエミヤという英霊の格やクラス補正、知名度が影響しているとは予想が出来るが、特段の武勇がない文化人や魔術師の英霊にも多く同じランクが存在するというのはいくらなんでも寂しいものがある。
そのためしばしば見かけ倒しの筋肉とファンにいじられ「見せ筋」と呼ばれることがある。また、「筋力D」を代名詞として使っている場合は基本的にエミヤのことを指す。
そして「見せ筋」、「筋力D」などとエミヤを呼んだ者対してに「おっと、心は硝子だぞ」と返すのが一部ファンの間でお約束となった。これの元ネタになったのはエミヤの宝具である『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)』の詠唱からだが、この言い回しでネタにしたのは公式ではなく『Fate/stay night[UBW]コミックアラカルト~無限の章~』というコミックアラカルトに収録されている、スーイチ氏作の「バッティング三騎士」という話の1場面である。

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