バブみの意味
バブみとは年下の女性に対して「母性を感じる」「甘えたい」「甘えさせてくれる」などの感情を表現した用語である。
バブみの元ネタ
「バブー」という赤ちゃんに声とうまみ、あたたかみなどに使われる接尾語「み」をくっつけた用語である。
通常母性を感じる人物・キャラクターは年上の女性に対し感じるのが普通であるが、バブみは基本的に年下の女性に母性を感じる場合に使用される。年下でありながら母性を感じたり、包容力のある女性人物・キャラクターに対して「バブみがある」と表現される。
類語として、母性を感じて甘えるという意味の「オギャる」や「バブみ」と同意義の言葉である「オギャリティ」が存在する。
この「オギャリティ」が使われるようになった背景として、バブみが一部で女性が男性に母性を感じることを「バブみ」と呼ぶという誤用がみられ、某テレビ番組にて「バブみ」を「キャラに対して強い母性を感じること」と紹介されたため誤用が拡散してしまったため、現在ではバブみが年下女性に対して母性を感じる以外のニュアンスを含んでしまったが為にその代替として「オギャリティ」が使用されることになった。
実際のところ、バブみとオギャリティは同意義の言葉で年下女性に対して母性を感じることである。