君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!の意味
君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!とはジョジョの奇妙な冒険・第1部「ファントムブラッド」で主人公のジョナサン・ジョースターが怒りにまかせてディオを殴ったときの台詞である。
君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!の元ネタ
ジョースター家へやってきたディオはジョースター家の遺産を乗っ取るべく、ジョナサンをボクシングで叩きのめした事に始まり数々の嫌がらせを仕掛ける。その結果ジョナサンは学校では友人を遠ざけられ、家で愛犬のダニー以外に誰とも接しない日々が続くが、やがて後の妻になる少女・エリナと出会い活気を取り戻す。
ジョースター家にやって来たディオがジョナサンへの嫌がらせとして、後にジョナサンの妻となる少女エリナを巻き込み、エリナのファーストキスを無理矢理奪う。
エリナがジョナサンを避けるようになり、その原因がディオによるものだと知ったジョナサンはディオに再度殴りかかり、肘打ちと膝を顔面に受けるものの、ディオに頭突きを喰らわせ、そこからジョナサンは怒りに任せ
ディオォォオオーーッ 君が 泣くまで 殴るのをやめないッ!
の台詞とともに今までの恨みもこめてディオを徹底的に泣くまでタコ殴りにする。
この台詞は「ジョジョの奇妙な冒険」の名言だけでなくネットスラングとしても定着する。『君が ○○するまで ××するのを やめないッ!』といった形で改変され、主に誰かをフルボッコにするときなどの状況で使用される。