もう全部あいつ一人でいいんじゃないかなの意味
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかなとは特定の人物が、他の登場人物の活躍が霞む程に無双の活躍を見せたときの感想を表すときに使われる台詞である。
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかなの元ネタ
元ネタはかつて『テレビランド』で連載されていた『時空英雄仮面ライダー』の1シーン。溶岩に逃げ込んだ敵を追い詰めるためにスーパー1は「おれが行く! 溶岩に耐えられるのは惑星探査用のおれだけだ!」、続いてZXが「おれも行けるぞ!」と返す。しかし結局RXが「スーパー1もZXもせいぜい数分しかもたない。おれが行く」言い放ちロボライダーに変身してボルテックシューターで敵を追い詰め、さらにバイオライダーに変身してさらに追い討ちをかける。
そのRXの鬼神の如き大活躍を見せた先輩ライダーのスーパー1が 一言・・・
「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
と言ったのが元ネタである。
実際に言いそうな台詞ではあるが、この台詞はコラージュであり、実際には存在しない台詞である。差し替えられるまえの台詞は「ここはRXに任せよう」
このコラ画像があまりにも秀逸であったため、現在では広く浸透しもうあいつ一人でいいんじゃないかと思うほどに無双の大活躍をしたキャラクターに対して使われるようになった。