『ツンデレ』とは、普段は「ツンツン」とそっけなく、きつい態度をとるのに、ある瞬間だけ「デレデレ」と甘く優しい態度に変わる性格のことです。
もともとはアニメやゲームのキャラクターを形容する言葉でしたが、今では小説やドラマの登場人物、さらには身近な人の性格を表すときにも使われます。
普段のそっけなさと、ふとした優しさのギャップが大きいほど、魅力的に感じる人が多いようですね。
『ツンデレ』とは、普段は「ツンツン」とそっけなく、きつい態度をとるのに、ある瞬間だけ「デレデレ」と甘く優しい態度に変わる性格のことです。
もともとはアニメやゲームのキャラクターを形容する言葉でしたが、今では小説やドラマの登場人物、さらには身近な人の性格を表すときにも使われます。
普段のそっけなさと、ふとした優しさのギャップが大きいほど、魅力的に感じる人が多いようですね。
『ツンデレ』は、ネット掲示板から生まれた言葉とされています。2002年8月29日、掲示板「あやしいわーるど@暫定」に、ゲーム『君が望む永遠』のヒロイン・大空寺あゆについて「ツンツンデレデレが良い」と書き込まれました。これが、最初期の用例と考えられています。
同じ2002年のうちに、2ちゃんねるでも別の作品のキャラクターを「ツンデレ」と呼ぶ書き込みが見つかっており、この頃から略した形で定着していったようです。大空寺あゆは、初めて「ツンデレ」と呼ばれたキャラクターとされています。
なお、語源には異説もあります。1972年の漫画『高校生無頼控』に似た台詞があるため、これを起源とする見方もありますが、言葉の略し方や意味が違うとの指摘もあり、評価は分かれています。はっきり一つに決められないのも、ネット発の言葉らしいところですよね。
一般のメディアで広く使われ始めたのは2005年ごろからです。2006年には、ツンデレキャラのファンを指す「ツンデレラ」が新語・流行語大賞にノミネートされるまでになりました。
その後、『イミダス2006』や『現代用語の基礎知識2007』といった辞典にも項目として掲載され、一時のブームにとどまらない定番の言葉になりました。たった数年でここまで定着したのは、個人的には少し驚きです。
参考・出典