『1UP』とは、残機制のゲームで、自分のキャラクターの残り人数(残機)が1つ増えることを指す言葉です。
「エクストラ」「エクステンド」とも呼ばれ、2つ以上増える場合は2UP、3UPのように表記します。
残機が増えるほど、ミスしてもやり直せる回数が増えるので、プレイヤーにとってはうれしいごほうびですよね。
『1UP』とは、残機制のゲームで、自分のキャラクターの残り人数(残機)が1つ増えることを指す言葉です。
「エクストラ」「エクステンド」とも呼ばれ、2つ以上増える場合は2UP、3UPのように表記します。
残機が増えるほど、ミスしてもやり直せる回数が増えるので、プレイヤーにとってはうれしいごほうびですよね。
実は、1UPという言葉そのものの語源ははっきり分かっていません。
もともと1UPは、ピンボールなどの多人数プレイ型ゲームで、「1UP=1人目のプレイヤーの手番」「2UP=2人目の手番」を示す表記として使われていました。
最初はランプの点滅で手番を知らせる役割でしたが、やがてスコアを区別するための表記として定着していったとされています。一説には、英語の「player 1, step up to the machine.」(1人目の方はマシンの前へ)を短くした表現だともいわれています。
この「1UP」が、今のように「残機が1つ増える」という意味で使われ始めたのは、1985年に任天堂が発売した『スーパーマリオブラザーズ』が最初とされています。
コインを100枚集めるか、「1UPキノコ」を手に入れると残機が1つ増える仕組みで、この分かりやすい演出が世界中のプレイヤーに広まりました。
ピンボールの表記という地味な役割から、ごほうびを象徴する言葉に変わっていったのは、調べてみるとなかなか面白い流れだと思います。
参考・出典