『ゼルダ姫』とは、『ゼルダの伝説』シリーズに登場するハイラル王国の姫で、シリーズタイトルにもなっている名前です。
この名前、実は実在したアメリカの女性の名前がもとになっているとされています。
『ゼルダ姫』とは、『ゼルダの伝説』シリーズに登場するハイラル王国の姫で、シリーズタイトルにもなっている名前です。
この名前、実は実在したアメリカの女性の名前がもとになっているとされています。
ゼルダという名前のもとになったのは、アメリカの作家F・スコット・フィッツジェラルドの妻、ゼルダ・フィッツジェラルドだとされています。
生みの親である宮本茂氏は、公式設定資料集『ハイルール・ヒストリア』の中で、シリーズのタイトルを「○○の伝説」という形にしたいと考えていたと語っています。あわせて、主人公を導くヒロインの名前は、美しい響きを持つものにしたいとも考えていたそうです。
この2つの条件を満たす候補として挙がったのが「ゼルダ」でした。その美しさで知られた著名な作家の妻の名前が、偶然にも同じ「ゼルダ」だったことがきっかけだったとされています。
宮本氏はこの名前をすっかり気に入り、ヒロインの名前として採用しただけでなく、シリーズ全体のタイトルにも使うことを決めたそうです。一人の女性の名前が、ゲーム史に残るタイトルになったというのは、ちょっとロマンを感じるエピソードですよね。
ちなみに、モデルとなったゼルダ・フィッツジェラルド本人は、ゲームのお姫様のイメージとは裏腹に、波乱に満ちた人生を送った人物としても知られています。
既存記事で紹介した相棒「リンク」の名前と並んで、シリーズの世界観を支える重要な名付けのエピソードです。
2026年11月5日には、シリーズ40周年を記念したニンテンドーダイレクトで発表された、Nintendo Switch 2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が発売され、改めてシリーズへの注目が高まっています。