『親ガチャ』とは、生まれてくる家庭や親を自分で選べないことを、スマホゲームの「ガチャ」になぞらえた表現のことです。
ソーシャルゲームでは、お金を払ってもどんなキャラクターが当たるかは運次第ですよね。それと同じように、生まれる環境は本人の努力ではどうにもならない、という考え方を表しています。
「親ガチャに外れた」のように、自分の境遇への不満やあきらめを込めて使われることが多い言葉です。
『親ガチャ』とは、生まれてくる家庭や親を自分で選べないことを、スマホゲームの「ガチャ」になぞらえた表現のことです。
ソーシャルゲームでは、お金を払ってもどんなキャラクターが当たるかは運次第ですよね。それと同じように、生まれる環境は本人の努力ではどうにもならない、という考え方を表しています。
「親ガチャに外れた」のように、自分の境遇への不満やあきらめを込めて使われることが多い言葉です。
『親ガチャ』は、ソーシャルゲームの「ガチャ」の仕組みを、人生の出発点である家庭環境に重ねた表現です。
ガチャはお金を払っても欲しいキャラクターが手に入るとは限らない、完全に運任せの仕組みですよね。それを「生まれる家庭を選べない」という現実に重ねたのが、この言葉の発想です。
この言葉が一気に注目を集めたのは2021年9月7日です。筑波大学の土井隆義教授が「現代ビジネス」に寄せた記事がきっかけで、ネット上で議論が広がりました。
翌8日には、作家の乙武洋匡さんが「肉体ガチャ」という言葉でツイートしました。9日には、TOKYO MXの「バラいろダンディ」でも取り上げられました。
さらに12日には、ひろゆきさんがTwitterでこの言葉への違和感を表明するなど、賛否両論を巻き起こす騒動になりました。
こうした話題性もあって、『親ガチャ』は2021年のユーキャン新語・流行語大賞でトップ10入りを果たしています。
自分ではどうにもできないことを、あえてゲーム用語で軽く表現するところに、今っぽさを感じる言葉だと思います。