『知らんけど』とは、自分の発言の責任を軽くするために、文末に添える言い回しのことです。
「〜らしいよ、知らんけど」のように使うと、言い切らずに意見を伝えられます。断定を避けたいときに、ちょうどいい一言ですよね。
もともとは関西弁の日常表現でしたが、今ではSNSを中心に全国へ広がっています。
『知らんけど』とは、自分の発言の責任を軽くするために、文末に添える言い回しのことです。
「〜らしいよ、知らんけど」のように使うと、言い切らずに意見を伝えられます。断定を避けたいときに、ちょうどいい一言ですよね。
もともとは関西弁の日常表現でしたが、今ではSNSを中心に全国へ広がっています。
『知らんけど』は、関西で昔から使われてきた言い回しが元ネタだとされています。会話の締めくくりに、ふわっと添えられてきた表現です。
全国的に注目されたのは2022年です。ユーキャンの「新語・流行語大賞」でトップ10に選ばれ、12月1日の表彰式で発表されました。
この賞では『知らんけど』について、「文末に付けて断定を避け、責任も回避する言い方」と紹介されています。絶妙な言葉選びが評価されたようです。
同じ頃、SNSでは「それな」と並んで関西弁由来のネットスラングとして広まっていました。方言という意識が薄いまま使う人も多いようです。
便利な言葉ですが、何でも「知らんけど」で済ませてしまうと、ただの逃げ口上になりそうだなとも思います。使いどころが大事な言葉ですよね。