『マジ卍』とは、2017年ごろに女子中高生を中心に流行した、「やばい」「すごい」など強い気持ちを表す若者言葉です。
「マジ」は「本当に」という意味です。一方で「卍」の意味ははっきり決まっておらず、うれしいときにも悔しいときにも使えました。
『マジ卍』とは、2017年ごろに女子中高生を中心に流行した、「やばい」「すごい」など強い気持ちを表す若者言葉です。
「マジ」は「本当に」という意味です。一方で「卍」の意味ははっきり決まっておらず、うれしいときにも悔しいときにも使えました。
「卍」は、もともと不良らしさを示す言葉として使われていたという説明もあります。それが次第に、うれしいときの感嘆詞のような、前向きな使い方にも広がっていったようです。
転機は2016年です。11月に発表された「女子高生流行語大賞2016」で、「卍」が1位になりました。
そして2017年ごろには、「マジ」を付けた「マジ卍」の形で、SNSを中心に女子中高生の間で広く使われました。
その後、ある調査では10〜20代が選ぶ「今使うとダサい言葉」の1位になったこともあります。流行り言葉の寿命の短さに、ちょっと切なくなりますよね。意味より、その場のノリで生まれた言葉だったのかもしれません。