『草』とは、ネット上で「笑える」「おもしろい」という気持ちを表すスラングです。「草」の一文字のほか、「草生える」「大草原」のようにも使われます。
ネットで笑いを表す「w」を、草が生えている様子に見立てた言葉で、「(笑)」と同じような意味で使われます。
『草』とは、ネット上で「笑える」「おもしろい」という気持ちを表すスラングです。「草」の一文字のほか、「草生える」「大草原」のようにも使われます。
ネットで笑いを表す「w」を、草が生えている様子に見立てた言葉で、「(笑)」と同じような意味で使われます。
「草」のもとになったのは、ネットで笑いを表す記号「w」です。『デジタル大辞泉』には、文末につけて笑いを表す記号として載っています。
「w」自体の起源には、パソコン通信の時代にさかのぼる説や、オンラインゲームでの略記から広まったという説があり、はっきりしていません。
「w」をいくつも並べると、草が生えているように見えます。そこから「草生える」という言い方が生まれ、やがて「草」だけで笑いを表すようになりました。
この言い方は、2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)やニコニコ動画を起点に、若者の間で広まったとされています。ただ、広まった時期は資料によって説明が違い、はっきりしません。
「草」は、文字だけでなく口に出して言えるのも特徴です。笑えない状況を「草も生えない」と表すこともあります。
『新語時事用語辞典』では、「笑い」のほかに「嘲笑」の意味もあると説明されています。相手を笑う使い方にもなるので、場面には気をつけたいですね。
たった一文字で笑いを伝えられるのは、便利でおもしろいなと思います。