-21の意味
(21)とは、『リトルバスターズ!』の登場人物、棗恭介によるどうでもいい発見である。
-21の元ネタ
何かを悪者に見立ててそれを成敗する正義の味方……という体で少年時代に幼馴染み五人(主人公の直枝理樹、幼馴染である棗恭介、その妹である鈴、同じく幼馴染の井ノ原真人、宮沢謙吾)で結成した「リトルバスターズ」の棗鈴を除く男メンバー4人は、いつものようにの学生寮で生活している直枝理樹の部屋に集まり他愛の無い話で盛り上がっていた。
その会話のうちの一部分で、「リトルバスターズ」のリーダーである棗恭介は、ふとした時にとあることに気がついてしまう。
実際の会話
恭介「今気付いたんだが、(21)って寄せ気味に速攻で書くと、『ロリ』に見えないか…?」
真人「んな、馬鹿な…って、あれ?」「確かに見えるかもしれない!」
謙吾「おまえたち冗談はほどほどに…ん?」「うああああぁぁぁ! 見えてきた!!」
真人「このままじゃ21歳になって『真人(21)』って書くとき、『真人ロリ』になっちまう!!」「うわああぁぁ21歳になりたくねぇーっ!!」
この会話がファンの間では印象に残り、(21)という表記を見るたびにやたら気になってしまうようになったのだった。