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ウボァーの元ネタって?

読み方:ウボァー

ウボァーの意味

ウボァーとは、スクウェア(現在のスクウェア・エニックス)の『ファイナルファンタジーII』に登場するラスボス「こうてい」の断末魔である。

ウボァーの元ネタ

ストーリーのラスボスとして登場するこうていは主人公達たちとの激闘の末、打ち倒されるがその断末魔が

台詞の全文 は
こうてい「この わたしが やられるとは・・・・ しんじられ・・ん・・・・ 2どまでも・・おまえに・・・・ ・・おまえは いった・・い な・・にもの・・・・ ウボァー」

ウボァーという字面だけでは何とも気の抜けた断末魔がネタにされ、ネット上ではこうていに限らず様々な場面の断末魔に使われる。

FF2は何度もリメイクされているが、こうていの断末魔「ウボァー」は必ず登場使用されている。GBA版リメイクの真の隠しラスボスとして「善の皇帝」もまた倒されたしび断末魔は「ウボァー」であった。

どうやらスタッフにもFF2のこうてい=ウボァーというこだわりがあるようでその後の関連作品にもウボァーが登場している。ディシディアファイナルファンタジーではボイス月でウボァーを聞くことができる。

ウボァーが生まれたきっかけは当時のスタッフのノリらしく当時ボスの台詞は「とりあえず“死ね”、終わったら“ウヴォァー”」という感じで決められていたらしい。

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