『メトロイドヴァニア』とは、広いマップを探索しながら進む横視点のアクションゲームのジャンルを指す言葉です。
最初は行けない場所があっても、アイテムや新しい能力を手に入れることで道が開け、同じマップを何度も行き来しながら少しずつ全体を解き明かしていくのが特徴です。
似たジャンルに「死にゲー」や「ローグライク」がありますが、メトロイドヴァニアの核は難しさではなく、こうした探索とマップの広がり方にあります。死んでやり直す前提のゲームとは、そもそも軸が違うわけですね。
『メトロイドヴァニア』とは、広いマップを探索しながら進む横視点のアクションゲームのジャンルを指す言葉です。
最初は行けない場所があっても、アイテムや新しい能力を手に入れることで道が開け、同じマップを何度も行き来しながら少しずつ全体を解き明かしていくのが特徴です。
似たジャンルに「死にゲー」や「ローグライク」がありますが、メトロイドヴァニアの核は難しさではなく、こうした探索とマップの広がり方にあります。死んでやり直す前提のゲームとは、そもそも軸が違うわけですね。
名前の由来は、任天堂の『メトロイド』と、コナミの『悪魔城ドラキュラ』の海外タイトル『Castlevania(キャッスルヴァニア)』を組み合わせた造語です。
ジャンルの源流は1986年の初代『メトロイド』にあるとされ、広いマップを探索しながら能力を集めていく構造を生み出しました。1994年の『スーパーメトロイド』で、このスタイルがさらに洗練されたといわれています。
そこに合流したのが、1997年発売の『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』です。この作品は横スクロールの広大な城を探索する形式を取り入れ、メトロイドと比較されるようになりました。
この呼び方を誰が最初に使い始めたのかははっきりしていませんが、海外のゲームジャーナリスト、ジェレミー・パリッシュ氏が広めた人物のひとりとされています。本人は、元同僚のスコット・シャーキー氏がさらに先に使っていたことを認めています。
任天堂やコナミが公式に使う言葉ではなく、あくまでファンやメディアが使う俗称という点も面白いところです。
2025年の『Hollow Knight: Silksong』の発売もあって、改めて注目を集めているジャンル名だと感じます。