チャドの霊圧が消えたの意味
チャドの霊圧が消えたとは、チャドこと茶渡泰虎はじめ、その他やられ役がやられてしまった事を察する時に使う言葉である。
チャドの霊圧が消えたの元ネタ
チャドの霊圧が消えたとは、週間少年ジャンプで連載していたマンガ「BLEACH」に登場するセリフ。
主人公一護の仲間であるチャドこと茶渡泰虎(さど やすとら)が誰かにやられてしまい、霊圧と呼ばれる、精気のようなものが無くなってしまったことに気がついた周囲の人間が発する。
チャドは戦いにおいて最初にやられてしまうキャラクターであるため
作中良く似た状況になる度に定着し、読者の間でもネタとして使用するようになった。
原作では「チャドの霊圧が・・・消えた・・・?」と言葉に間を空ける。(13巻にて京楽春水との戦闘に茶渡泰虎が敗北時、それを察した一護のセリフ。)
ネットの掲示板などでは「霊圧」に限らず、チャドの色んなものが消え(上履き、給食費、弁当箱など)、半ばいじめられっ子のような扱いをされることもある。
また、BLEACHに限らず、他作品でも、人知れずやられたキャラクターを誰かが察するシーンなどで、ここぞとばかりに「○○の霊圧が・・・消えた・・・?」と使われることも多々ある。