Motonator(モトネーター) -
流行りの言葉・ネットスラング・バズワードの元ネタを徹底調査!

データベースは結論を出せないの元ネタって?

読み方:データベースハケツロンヲダセナイ

データベースは結論を出せないの意味

データベースは結論を出せないとは、『氷菓』をはじめとする米澤穂信の推理小説のシリーズ『〈古典部〉シリーズ』の登場人物である福部 里志の口癖である。

データベースは結論を出せないの元ネタ

福部里志というキャラクターは、雑学に長けており、「データベース」を自称している。知識や情報を提供はするが、自らの推論を述べたりすることはせず、「データベースは結論を出せないんだ」と言って結論を述べるのを避けて生きている。里志は自分が興味があることに関しては熱心に覚えるが、学業にはあまり熱心ではない。ひとつの分野を究める前に次の分野に興味を持つため、専門家には向かないという自己分析をしている模様。

データベースはデータ、情報の集合体、また、それを管理するシステムを意味する。確かにデータベースには求めている情報はあるが、データベース自らは思考をしないため結論を出すことはできない。里志が言う「データベースは結論を出せない」は自ら結論を出すことを避けるための言葉であり、ともすれば、逃げているともとれるこの行動は、里志の人生観とも言うべき考えが反映されている。

作品中でもこの考えが問題になり、幼なじみの伊原摩耶花と揉めるきっかけとなってしまう。

新着記事一覧

人気の記事一覧