さすおにとは、『魔法科高校の劣等生』の台詞「さすがはお兄様です」の略である。作品「魔法科高校の劣等生」そのものを指す名・代名詞としても使われる。 さすおにの意味
さすおにとは、『魔法科高校の劣等生』の台詞「さすがはお兄様です」の略である。作品「魔法科高校の劣等生」そのものを指す名・代名詞としても使われる。 さすおにの元ネタ
『魔法科高校の劣等生』の主人公、司波達也をとにかく称える妹・司波深雪を象徴する台詞として、読者や視聴者に強い印象を与え、さすおにという言葉はアニメ視聴時に、ネット掲示板や某動画サイト、SNSに書き込まれる定番になった。
本来は上記の通り「さすがはお兄様です」の略称であるのだが、「流石ですお兄様」という架空のセリフも広まっており、司波達也に限らず、アニメやマンガなどに登場するお兄ちゃんキャラクター褒め称えるワードとして定着しつつある。
また、司波達也を演じる声優、中村悠一氏はお兄ちゃんキャラを演じることが多いため、主に彼が演じるお兄ちゃんキャラクターに対して使われることが多い。中の人(声優)繋がりというだけでお兄ちゃんキャラクターに限らず、アニメ『ドリフターズ』の主人公、島津豊久の異名「鬼島津」にかけた、「さす鬼(さすがは鬼島津)」というワードが一部で流行るなど、演じたキャラクターになら誰でも使われることもしばしば。
