『ピカチュウ』とは、『ポケットモンスター』シリーズを代表する、電気タイプのポケモンです。
名前は、電気を連想させる音と、何かの鳴き声のような響きを組み合わせて付けられたとされています。この成り立ちを知ると、名前の付け方にも発見があって面白いですよ。
『ピカチュウ』とは、『ポケットモンスター』シリーズを代表する、電気タイプのポケモンです。
名前は、電気を連想させる音と、何かの鳴き声のような響きを組み合わせて付けられたとされています。この成り立ちを知ると、名前の付け方にも発見があって面白いですよ。
ピカチュウの名付け親は、デザイナーのにしだあつこ氏です。日本語版Wikipediaによると、電気タイプのポケモンのデザインを依頼されたにしだ氏が、大福にそっくりな丸い体に耳を付けたデザインを仕上げると同時に、この名前を付けたとされています。
名前の中の「ピカ」は、にしだ氏自身が電気を連想させるために入れたと語っています。一方の「チュウ」については、ネズミを意味して付けたわけではなく、響きの良さで選んだとのことです。にしだ氏がデザイン時にイメージしていたのは、実はリスだったそうです。
では「ネズミ」のイメージはどこから来たのでしょうか。生みの親である田尻智氏が、キャラクターの設定を書く段階でネズミという要素を加えたとされています。
この名前の意味について、田尻氏自身は、ゲームの発売から3年後にあたる1999年、アメリカの雑誌『タイム・アジア』のインタビューで説明しています。「ピカ」は電気の火花が弾ける音、「チュウ」はネズミの鳴き声を表しているというものです。
デザイナーと生みの親とで、少し違うニュアンスの説明がされているのも、長く愛されてきたキャラクターならではのエピソードだと思います。
参考・出典