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チキンジョッキーの元ネタって?

公開日:2026.10.20

チキンジョッキーの意味

『チキンジョッキー』とは、人気ゲーム『マインクラフト』に登場する、ベビーゾンビがニワトリに乗った状態で出現するモブのことです。

通常のゾンビより出現率がかなり低い「レアモブ」として知られ、プレイヤーの間では遭遇すると盛り上がる存在です。

チキンジョッキーの元ネタ

チキンジョッキーのイメージ

『マインクラフト』はブロックを積んで自由に世界を作れるサンドボックスゲームです。夜になるとゾンビが湧きますが、ごくまれに子どものゾンビがニワトリに乗った状態で現れることがあり、これがチキンジョッキーです。

その出現率はかなり低く、まず子どものゾンビとして湧く確率が5%、そこからさらにニワトリに乗る判定が重なります。結果として、ゾンビ全体のうちおよそ0.25〜0.5%ほどしか出現しないとされています。

この言葉が一気に世界的な知名度を得たのは、2025年4月に公開された実写映画『マインクラフト/ザ・ムービー』です。ジャック・ブラックさん演じるキャラクターが劇中で「チキンジョッキー」と叫ぶシーンがあります。

北米公開の初週末には、興行収入が約1億5700万ドルに達し、ゲーム原作映画の記録を更新しました。この盛り上がりを後押ししたのが、このセリフに合わせて観客が一斉に叫んだり拍手したりする現象です。

SNSで広まったこの騒ぎは、映画館側がマナー向上を呼びかける事態にまで発展しました。英国のシネワールドなど一部の映画館は、物を投げる行為は禁止しつつ拍手や歓声は認める特別上映会を開くという対応も取っています。

ゲーム内のレアモブ名が、まさか映画館を揺るがすほどの合言葉になるとは誰も予想していなかったのではないでしょうか。たった一言のセリフが世界中を巻き込む力を持つのは、面白いですよね。

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