『ATフィールド』とは、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する、使徒やエヴァが張る目に見えない防御の壁のことです。
作中では、通常の兵器ではほとんど破れないほど強力なものとして描かれます。そこから転じて、ネットでは人が他人との間に作る「心の壁」のたとえにも使われます。
『ATフィールド』とは、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する、使徒やエヴァが張る目に見えない防御の壁のことです。
作中では、通常の兵器ではほとんど破れないほど強力なものとして描かれます。そこから転じて、ネットでは人が他人との間に作る「心の壁」のたとえにも使われます。
『新世紀エヴァンゲリオン』は、庵野秀明監督のテレビアニメです。1995年10月からテレビ東京系で放送が始まりました。制作はガイナックスとタツノコプロです。
ATフィールドは、英語の「Absolute Terror Field」の略で、日本語では「絶対恐怖領域」と訳されます。名前だけだと、ちょっとものものしい感じがしますよね。
設定では、すべての生き物が持つ「自分と他人を分ける境界」とされています。使徒やエヴァは、それを強力な防御壁として広げることができます。
作中では、渚カヲルがこれを「心の壁」と呼んでいます。庵野監督も、書籍の対談で同じように語っています。
作品が社会現象と評されるほど人気になったため、この言葉も広まりました。「ATフィールドを張る」のように、他人を寄せつけない態度のたとえとして使われています。
物理的な防御と、心の壁を同じ言葉で表したのが面白いですよね。誰にでも身に覚えのある感覚だから、広まったのかもしれないと思います。