『ヒャッハー』とは、無法者やならず者が、興奮して暴れるときに上げる奇声のことです。
モヒカン頭の荒くれ者、という「世紀末」のイメージとセットで使われます。ふざけてテンションが上がったときに、冗談で言う人もいますよね。
『ヒャッハー』とは、無法者やならず者が、興奮して暴れるときに上げる奇声のことです。
モヒカン頭の荒くれ者、という「世紀末」のイメージとセットで使われます。ふざけてテンションが上がったときに、冗談で言う人もいますよね。
「ヒャッハー」といえば、漫画『北斗の拳』の悪党たちを思い浮かべる人が多いはずです。この作品は1983年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、原作は武論尊、作画は原哲夫です。
舞台は、核戦争のあとで文明と秩序が失われた世界です。そこで人々を襲う、ファンから「モヒカン」と呼ばれる悪党たちが、世紀末の荒くれ者の定番イメージになりました。
ただ、意外なことに「ヒャッハー」というセリフは原作には出てこないと言われています。作品の外で、パロディやファンの間に広まった呼び方のようです。
『北斗の拳』は、映画『マッドマックス』シリーズから影響を受けたとされています。荒れ果てた世界で暴れる無法者という姿は、こうして日本で広まったと考えられます。
原作にない言葉が、ここまで定着したのは面白いなと思います。まさに作品の外で育った言葉と言えそうです。