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流行りの言葉・ネットスラング・バズワードの元ネタを徹底調査!

スピキの意味

「スピキ」とは、韓国発のスマホゲーム『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』に登場するキャラクター「スピッキー」が、いたずらをこらしめられる場面で発する、甲高い韓国語の悲鳴ボイスのことです。

この声を使った動画がSNSや動画サイトで次々に作られ、「スピキ」という呼び名そのものがミームとして定着しました。

今では声だけでなく、元ネタのキャラクターや関連グッズ全体を指す言葉としても使われています。

スピキの元ネタ

スピキのイメージ

元になったのは、スピッキーというキャラクターが悪さをして痛い目に遭うエピソードです。その場面で流れる韓国語ボイスの叫び声が、聞き取った音から「スピキ」と呼ばれるようになりました。

このミームを広めたきっかけは、ファンのTrikatさんが作った二次創作動画です。ゲーム内でスピッキーを指で押して困らせるだけの、シンプルな内容でした。

この動画がきっかけで「スピキ」という呼び方が定着し、真似をした派生動画が大量に作られました。YouTubeやニコニコ動画のランキングを席巻するほどの人気となり、日本国内で韓国語版のミームが広まるという珍しい現象になりました。

開発元の韓国EPID Gamesも、このブームを見逃しませんでした。2026年1月には、ファン発のミーム「スピキ」を、公式にゲーム内で飼育できるペットとして実装したのです。

そして2026年2月には、ミームの立役者をたたえる「2026 TRICKCAL AWARDS」という授賞式まで開催されました。発端となったTrikatさんや、韓国語版スピッキーの声優パク・シユンさんが登壇し、声優には「スピキ」の顔が刻印された純金コインが贈られました。

ネットミームのために公式が授賞式を開くというのは、かなり珍しい話ではないでしょうか。

ブームはオンラインにとどまりません。2026年10月29日からは、ゲームセンターのGiGO秋葉原5号館に「巨大スピキ」が設置され、11月23日まで展示されています。ファンの間で生まれた叫び声が、わずか数年で立体のオブジェになるとは、面白い広がり方だと思います。

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