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城之内死すの元ネタって?

読み方:ジョウノウチシス

城之内死すの意味

元ネタはアニメ遊戯王「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」第128話のサブタイトルである。ヒロインの真崎杏子による次回予告の内容が、壮絶なネタバレと脱力感を生んだ遊戯王アニメにおける伝説となっている。

城之内死すの元ネタ

その次回予告は127話「逆転!稲妻の戦士」の放送終了に合わせて世に放たれた。
その内容がこれ
やめて!ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで城之内!あんたが今ここで倒れたら、舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、マリクに勝てるんだから!
次回、「城之内死す」。デュエルスタンバイ!
遊戯王の登場人物である城之内克也は宿敵のマリクと闇のデュエルを繰り広げていた。闇のデュエルでは決闘者自身にもダメージが与えられる状況のなか、マリクの『ラーの翼神龍』の効果で身体を焼かれ、深刻なダメージを負った状況のなか城之内はこの攻撃に耐えられれば勝利できるという所までマリクを追い詰める。

果たして城之内は攻撃に耐え切りマリクにつことが出来るのか!そんな緊張感のある状況の中で流れた次回予告が
次回、「城之内死す」。である。
死なないでと言っておきながら「城之内死す」である。この壮絶なネタバレは伝説となり今も(ガチで)語り継がれている。
ネット上ではアニメなどで次回で明らかに死にそうなキャラクターがいる場合に,次回○○死すという風に使われることがある。

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